なにわ淀川花火大会2016を撮影
こんにちは、あやこです。
あつい日が続きますね!
さて、8月6日は淀川花火大会でした。撮りに行きました!
撮影場所は、有料観覧席・土手部分
撮影場所は、十三側「堤防パノラマスタンド」のライトスタンド2です。
ここは川の土手にあたり、草むらで斜面になっています。いわば天然のスタンド席です。
エリア内は自由席になっていて、どこに座っても自由です。そこで、私は土手の最上部かつ最後部三脚を構えました。
この最上部には仮設の壁があり、花火をばっちり撮影できるだけでなく、左右前後どの方向も誰の邪魔にもなりません。カメラのお作法上とてもありがたいことでした。
そのため、このスタンド席の後方にはカメラマンが10人以上最上部に陣取っていました。
目指すところは「梅田のビル群と群衆」
世の中には色々な花火があります。例えば、宮島水中花火大会は「鳥居と一緒に水中花火を撮る」こと。これがカメラマンなら誰もが撮りたいと願う写真でしょう。
「撮りたい画」という意味での淀川花火大会は、「花火後方に広がる梅田のビル群と、川岸に集う大勢の観客」です。
この目的に叶うだろうと想像しながら確保したのは「十三側」のスタンド席でした。
有料席にしたのは、淀川の周囲はビルだらけのためです。少し離れたところから撮ろうとすると「花火を遮るものだらけ」で、全く満足できません。
だから、「前方に何もないことが約束されている有料席」がベストと判断しました。作戦は成功です!やったー!
2016年の作品はこちら
スケジュールは余裕をもって。
淀川花火大会の有料観覧席は、川に近い方の、料金が高めの席から順に退場できる仕組みのようでした。私のスタンド席は後方だったので退場できるまでに40分ほど必要でした。スケジュールには余裕をもってでかけてくださいね。
それではまた来年!