豊中市東豊中町、三ツ池の紅葉を撮影
豊中市東豊中町にはいくつかの池がある。その一つ「三ツ池」。池の土手の桜並木があり、春は花が、秋には紅葉が人々を楽しませてくれる。私は大阪の豊中に住んでいます。豊中は縦に長い市で、北部と南部ではかなり街の雰囲気が異なります。写真の三ツ池がある場所は豊中の中でも北部に位置し、千里中央までバスで15分の場所です。転勤などで「大阪のどこに住もうかな？」と考えている方の参考になれば嬉しいです。
豊中（東豊中）の雰囲気を知りたい方に見てほしい自然
三ツ池の土手の上は桜並木の小道になっている。地元では人気の散歩コース。三ツ池の周辺は閑静な住宅街で、自然が多く、治安はとても良いです。人気の公立小学校も３つあるので子供のいる家族も沢山住んでいますし、昔から住んでいる方も多く、幅広い年齢の人が混在しています。個人的には色々な年代が混在しているのはとてもいいことだと思っているので気に入っています。
犬の散歩などにもってこい
いつも散歩をしていると、季節の変化を感じるステキな場所。この周辺は、青池などいくつかの池がありますし、大きな公園もあります。歩道の広い真っ直ぐな道もありますので、犬の散歩、ただの散歩、子供を遊ばせる、ジョギングなどにもってこいです。
自然の美しさを日々感じながら生活できる
赤く染まった葉に朝日があたり、世界がキラキラして見える。美しい自然は池の周りだけではなく、そこら中にある。
自然光によるスポットライト。歩いているだけで楽しくなれる。子供と落ち葉を拾うのも楽しい。
地面に落ちた自分の影と落ち葉。撮影散歩をすれば被写体に事欠かない。
梅田には40〜50分。自然に囲まれた生活ができる場所
東豊中町の紅葉。梅田までは、バスで10分、地下鉄 御堂筋線 桃山台から梅田まで約16分。全部で40〜50分の場所です。バスは沢山来るので便利です。東豊中町は、子育て世帯から、定年後に都心にほどほどに近く自然もある生活をしたいという方まで幅広く住める場所です。地価は高めで家を買うのは頑張る必要がありますが、賃貸住宅もありますので気軽に住めます。転勤が多い方にも人気があります。
40〜50分なら通勤圏内というパパも多いので、家族はゆったり豊中で一日を過ごせます。塾や習い事の行き先も充実しています。
そんな場所が東豊中町エリアです。
おしまい。
