長岡花火大会2019を撮影。正三尺玉・フェニックスの記録に成功♪

こんにちは、あやこです。3年ぶりに行きました！日本3大花火のひとつ「長岡花火大会」2019です。今年は最高でした。

打ち上げ時に直径650mにもなる正三尺玉をバッチリ撮れました。

募金の力で上がる音楽花火「フェニックス」も広めに撮れました。楽曲は平原 綾香さんの「ジュピター」なので感動モノでした〜！

 

この時、この写真のために。日頃鍛えてもいないのに、20kgはあろうかという機材を担ぎ、炎天下を30分歩いてカメラマン席にたどり着き撮りました。今日はその成果を紹介します。どうぞお付き合いください（笑）

 

カメラ・レンズ

カメラは2台持参しました。長岡花火大会の大人気プログラム「フェニックス」花火は視界180°ほどの広さで上がります。

そのため一方のレンズは「14mm F1.8」という超広角を用意し、できる限りの広さを写す作戦に出ました。もう一方は24mmで、目の前に上がるあらゆる花火をいい感じで撮ることを目指しました。

 

カメラEOS 6D Mark II

EF24-70mm F2.8L II USM

SONY α7 III

SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ソニー Eマウント用

撮影した花火

ここからは、2台のカメラが同じ花火を撮影していた場合は違いを感じていただくために連続で載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影場所の景色

こちらは打上前と打上後の風景です。日暮れ時に続々と人々がやってきて、ビールやおつまみを片手に楽しんでいました。

私はコワーキングスペース「オオサカンスペース」の仲間と19人で参加したのですが、もちろん宴会を楽しみました。炎天下でしたが何とか体力も持ち、最高の一時を過ごせました。

 

 

撮影で学んだこと

カメラ「SONY α7 III」は「ノイズリダクション」機能をオフにしていても、バルブ撮影をすると長時間のノイズリダクションが10秒〜30秒も働き、次のシャッターをなかなか切れずに焦りました。他にちょうどよい設定があったのでしょうか？教えて偉い人（笑）

一方Canon EOS 6D Mark II　はサクサク次のシャッターを切れました。こちらにはとても助けられました。この違いはどこから来るのだろう。

また、レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ソニー Eマウント用」はやはり画角が広いです！感動の広さでした。180°にもなるフェニックスを全部おさめることはできませんでしたが、かなりの広さを写すことができ風景込みの趣深い写真を撮れました。頑張って買ってよかったと思います。

 

レンズ「Canon EF24-70mm F2.8L II USM」は、やはりやはり素晴らしいです。正三尺玉やフェニックスの大迫力をバッチリ写してくれました。もしも1本だけレンズを持つとしたらこれで間違いありません。

最後に、暑さ対策を万全にしていったことは大正解でした。なんと言っても荷物が重いので体力の限界が来ることが1番心配でした。一緒に行ったみんなに迷惑もかかるので。でも何とか持ちこたえられ、楽しいひとときを過ごせました。

 

まとめ

また行きたい！

 

 

まったね〜！

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