羽毛布団は自宅の洗濯機で丸洗いできる!
おねしょ羽毛布団を洗いたい!
子供が羽毛布団におねしょをしました。羽毛布団・毛布・敷布団ぜ〜〜〜んぶおしっこ臭くなりました(泣)で、丸洗いするわけですが、羽毛布団はキングサイズのため3万円近い値段で買ったので、失敗したくありません・・・
そこで、ネットの口コミを色々見た結果、私がチャレンジしたのは「ドラム式洗濯機で洗い、コインランドリーで乾かす」方法でした。
羽毛布団、自宅洗濯機での洗い方と乾燥方法
今回の選択設定はこちら。
- 洗い方 ドラム式洗濯機(水洗い・やわらか仕上げモード)
- 洗剤 エマール
- 柔軟剤 なし
我が家の洗濯機はPanasonic2006年式のドラム式洗濯機です。洗剤はエマールをたっぷり投入。柔軟剤は入れませんでした。水洗い・やわらか仕上げモードをチョイス。脱水の時にドラムの中で布団が偏って上手く脱水しなかったので、偏りを整えた後、脱水だけのモードで水切りを行うと上手くいきました。おそらくたて型の洗濯機でも大丈夫です。
乾燥はコインランドリー、わずか300円!
コインランドリー中型の乾燥機でOKです。30分程度乾燥します。早いです。30分の根拠は、「20分以上は乾燥しましょう!」と併設のクリーニング屋の店員さんのアドバイスによるものです。私が行ったのは10分100円の乾燥機だったので、わずか300円で乾燥できました。
洗濯後はぺちゃんこになって心配。でも大丈夫!
脱水した後の羽毛布団は「大丈夫かな?」と心配になるほどぺちゃんこでしたが乾燥後はふわふわに。鳥の羽根って凄いですね。
参考にしたネットの記事では、自宅で干しても良いようでした。また自宅のドラム式洗濯機の乾燥でも良いのかもしれません。しかし、ふっくら仕上がるのはコインランドリーの乾燥機であり、乾燥機のほうが臭いも発生しない傾向を口コミから読み取り、この方法に決めました。結果は完璧!たったの300円で元のふわふわ羽毛布団に戻りました。
雨の日・真冬でも即日布団を復旧できる
毛布や敷布団などまとめて洗いたい場合はコインランドリーに行けば一気に洗えます。これで、真冬や雨の日のおねしょでも、その日中に布団の復旧が可能です。
ありがとう、ドラム式洗濯機、ありがとうコインランドリー!
おねしょ復旧に取組むみなさん、この方法でお安く乗り切りましょう(^^)
おしまい。