あやこ記録する。
写真好きライターあやこのブログ
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一眼レフカメラの楽しみ方。朝一、木漏れ日の撮影をすると気分が良いよって話

太陽を透かすのは楽しいよ木漏れ日の下から太陽に向かって撮影した金木犀の写真。

朝は写真撮影にとても適した時間だと思います。

その理由は、木漏れ日を撮れるから。まだ昇る途中の太陽に木陰からカメラを向けると、葉や花の後ろがキラキラ光ります。それを数枚撮るだけで写真が上手くなったような気分になれます。カメラ女子の一日の始め方としてなかなか良いと思います。

朝の光背景をぼかして、さらに光がキラキラ入ると楽しくなる。平凡な庭も素敵な庭のように思えてくる
朝の光2地味な木なんだけど、おしゃれな木と錯覚できる。アップで見ると部分的にはセンス良い木ですね。伸びるのが早いからいつもは刈るのが面倒ぐらいにしか思わない木です。
可愛らしさこれも普段生活していたら見過ごすような小さな花。朝だけ目に留まる。
冬薔薇バラは西日を受ける方向にあるので、光を背負って撮れなかった。午後の撮影のほうが素敵な写真が撮れるはず。
冬薔薇2西日とはいえ、後ろキラキラ目で撮影。何枚か撮って、バラはやはり面と向かって撮るのが一番美しいのではないかと思う次第。
透かし太陽に向かえる方角は、ただの葉っぱでもドラマティックになって良いね!
金柑キラキラな金木犀。これも本当は地味になっているんです。
新顔ワイルドストロベリー。これは太陽越しも何もやってないので、ふつーの仕上がり。キラキラ写真と比較するとドラマティックさが無い。

そんなわけで、朝ちょっとだけ撮影するのはとても楽しいというお話でした。

おっしまい♪

 

 

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