ゴールデンウィーク直前に開催された万博記念公園のLOHAS FESTA(ロハスフェスタ)に行ってみました。
万博記念公園で開催されたロハスフェスタの入り口。入場料は300円。
可愛い雑貨がたくさん並ぶと聞いて夕方に出かけたのですが、ガレージセールを想像していたら大間違い。本気の雑貨屋さんが広い敷地内に数百個並んでいました。手作り系・癒され系・知る人ぞ知るご当地ブランド系・アンティーク系・輸入雑貨系・・・もはや分類もなにもない、とにかく雑貨の見本市状態でした。
ロハスフェスタと聞いて、個人の手作り的ものが並ぶのかと思っていたが大間違い。何らかのお店を経営している人が本気のお店を展開する本気の青空市場だった。殆どの商品の値段は市場と大きくは変わらなかった。フリマを想像して安さを期待していくとちょっとがっかりするかも知れないが、探せば安くてかわいい物があったように思う。とにかく、ありとあらゆる手作り系のノリの雑貨に出会うことができる。
キッズに人気なのはやはり体験もの。染め物体験のコーナーは目立っていた。
丸太を2センチほどに輪切りにしたもの(処理や加工はなくざらざらのまま)が100円で売られており、女性に大人気だった。安さに加え、加工意欲をそそられる商品、飛ぶように売れていた。
ロハスフェスタの日中はとても暖かかったことから、ソフトクリームの屋台には行列ができていた。
万博記念公園の大人気イベント「ロハスフェスタ」は、ゴールデンウィークのはじめという日程もあり、人が多すぎて「ロハスな気分になれなかった。」と感想を述べる人もいたほど。
感想は、ロハスという言葉の集客力に恐れいったという一言です。
イベントはロハスではなく「雑貨大物色大会」という名前が適当に思えました。ロハスという言葉に惑わされず「大好きな雑貨を買いにいく」という明確かつ強い意志を持って参加しましょう。その際は、荷物を引くためのキャリー系アイテムを忘れずに。上級者は一休みするためのミニテントまで設営していたほどです。
それでは良い休日を(^^)おっしまい!
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